DIRECTOR : Mutsuo YAMADA
理 念 | ラグビーを通じて、自らを自らの意志で磨き高める人物を育成する。 |
GOAL 2015 | 世界初の総合型RUGBY ACADEMYを完成 |
ACTION | 他チームへの RKU Academy method の普及と展開 コーチの一貫指導の構築 トップレフリーを目指すレフリーの育成 ラグビーサポートをするトレーナーの育成 学外の社会人および女子選手育成 地域に根差したAcademyの構築 |
各コースの詳細スケジュールについては blog にてご案内いたします。
選 手 コ ー ス | ・ 社会人(18歳以上の学外選手) | ・ 女子選手 |
コ ー チ コ ー ス | ・ 流通経済大学生 | ・ 流通経済大学以外の学生 ・ 高校のコーチ ・ 少年/少女チームのコーチ
|
|
レフリー コ ー ス | ・ 流通経済大学生 | ・ 流通経済大学のOB ・ 一般希望者 (1) 将来レフリーを目指したいという強い志を持った者を対象として、「基礎知識」「基本技術」「ルールの理解」の習得を目指す。 | (2) C級レフリー、B級レフリーの資格を取得できるように本気で取り組み、更に上のレベルを 目指して、資質の向上に努める。 (3) レフリーの楽しさを共有し、ラグビーの発展に寄与する。
|
(1) B級取得者 | 1試合でも多くゲームのレフリーを担当し、更なる資質の向上を目指す。 アカデミーC級取得レフリー、C級未修得レフリーの指導をサポートする。 (2) C級取得者 2010年度関東協会公認レフリー(B級)合格を目指して実技研修に励む。 ※ ルールの理解はもとより、IRBレフリーレベル1コースを参考にしながら自己研鑽に励む。 ※ マルチフィットネスは最低限レベル10をクリアーすること。 (3) C級未取得者 IRBレフリーレベル1コースの講義を必ず受講し、レフリングの基本を習得する。 IRBレフリーレベル1コース受講後は、実技研修に励み、C級資格を取得する。 このレフリーアカデミー部門が開設されて、B級取得者が急増している。この結果は、県協会をはじめ 関東協会からも高い評価を受け、更なる大きな期待が寄せられている。 | しかし、現状はどうだろうか? C級、B級の資格を取得することが最終目的になってはいないだろうか? C級、B級の資格を取ること、つまり、レフリーとしてのスタートラインに立つことはそれほど難しいことではありません。 いや、むしろ、ほんの少しレフリングを経験し、ほんの少しルールを勉強すれば、B級レフリーの資格は容易に取得できるのが現状です。その段階で満足することがこのアカデミーの最終目標とするなら少し寂しい気がします。 このレフリーアカデミーから日本のトップレフリー、更には、IRBパネルレフリーを目指してチャレンジしてくれる学生諸君が一人でも出てきてくれたら、それこそ、このアカデミーの最終目標ではないだろうか? レフリーとして、すばらしい素質を持った人がいます。是非とも、上を目指してチャレンジしてほしいものです。 世界のトップレフリーは現在若手レフリーが主力になりつつあります。ニュージーランドのケアンズ州のトップ レフリーは28歳だそうです。 来年のワールドカップには間に合わないでしょうが、その次のワールドカップには間違いなく登場してくるでしょう。日本協会もワールドカップへレフリーを輩出することを最大の目標にしています。 日本で開催されるワールドカップに日本からレフリーをぜひ派遣したいものです。それも、このアカデミーから輩出できたら・・・・・・・ |
トレーナー コ ー ス | ・ 流通経済大学生(選手以外の者) | ・ 流通経済大学のOB ・ 一般希望者 (1) 選手のコンディショニングとケアおよびアスレティック・リハビリテーションについて正しい知識と基本技術を習得し、実践する。 | (2) スポーツ傷害予防に必要な知識を習得し、現場レベルで実践する。 (3) 日本体育協会公認アスレティックトレーナー資格を取得を目標とする。
|
![]() |