祭魚洞コレクションとは
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元日銀総裁の渋沢敬三氏(1896-1963)が開設した個人文庫であった祭魚洞文庫。
流通経済大学では、そのうち渋沢栄一氏原蔵の「青淵文庫」を含みつつ、地方史・産業技術史・民俗学・文化人類学・考古学などの分野の和図書・和雑誌を18,785点、洋書・洋雑誌を2,659点の合計21,444点を所蔵しています。
収集範囲の特徴としては、人文科学の全般にわたっているといえこの文庫の和書群の中に特色ある3本の柱を仮に立てるとすれば、 以下のようになります。
  1. ① 地方史に重点を置いた日本史と蝦夷、沖縄、西南諸島などの辺地を含む日本地誌
  2. ② 農学に重点を置いた明治初期の産業技術史
  3. ③ 日本民俗学、文化人類学、考古学に関する図書文献
また、洋書では民俗学、人類学などに関するものが目につくことがわかります。
原所蔵者に所由しながらも、多くの知識を堆積しその知識を公開する、というほどの意図が込められているこの祭魚洞文庫。 図書館では、800頁を越える文庫目録を刊行すると共に文庫を公開し、学術研究の便に供しています。
2019年特別展示企画時写真1
2019年特別展示企画時写真
2019年特別展示企画時写真2
2019年特別展示企画時写真
祭魚洞文庫オンライン展示
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祭魚洞文庫-世俗収覧編- 準備中