2000年度     

入替戦 12/10 熊谷B

【1部8位】流通経済大 69 - 15 山梨学院大【2部1位】

関東大学リーグ戦 出場メンバー

1部 リーグ順位関 東流 経日 本大 東法 政中 央専 修東 海
関東学院大
69-13

44-17

36-17

27-18

59-5

71-15

78-3
流通経済大
13-69

17-36

37-69

10-65

23-34

28-24

31-42
日  本  大
17-44

36-17

42-42

0-63

52-17

43-36

32-17
大東文化大
17-36

69-37

42-42

7-64

82-31

38-36

37-34
法  政  大
18-27

65-10

63-0

64-7

50-23

44-24

47-7
中  央  大
5-59

34-23

17-52

31-82

23-50

22-23

42-39
専  修  大
15-71

24-28

36-43

36-38

24-44

23-22

37-28
東  海  大
3-78

42-31

17-32

34-37

7-47

39-42

28-37

関東大学ジュニア大会 出場メンバー

第1フェイズ (予選リーグ)
予選
関東
大東
日本
山梨
予選
早稲
日体
筑波
東京
予選流 経
帝京 36- 8
流経
法政 56-20
東海 28-27
予選
明治
慶應
中央
専修

第2フェイズ (決勝リーグ)
関東
早稲
法政
慶応
日本
筑波
帝京
明治
大東
日体
東海
中央
流 経
山梨 19-25
東京 0-102
流経
専修 27-26

オーストラリア遠征 8/28 - 9/15  Summer Camp 2000
9/2
19- 7
The Alleygators
9/3
52- 5
The Alleygators U19
9/10
55-29
The Alleygators
PALM BEACH CURRUMBIN RUBGY UNION CLUB The Alleygators

菅平合宿 8/10 - 26  Summer Camp 2000
12(土)27-29曼荼羅クラブ
13(日)55- 5神戸高専
14(月)60-14三菱自工京都
 〃 5 -19東洋大学A
 〃 5 -24東洋大学B
15(火)36-14博報堂
 〃 31-45白鴎大学
17(木)19-38早稲田大学A
 〃 26-57早稲田大学B
 〃 0 -86同志社大学C
19(土)26-12山梨学院大学A
 〃 50-12山梨学院大学B
 〃 5 -50東京大学A
 〃 55-15東京大学B
20(日)59-12防衛大学校A
 〃 59- 7防衛大学校B
21(月)5 -22福岡大学
22(火)27-12中央大学A
 〃 24-40中央大学B
 〃 45-27神奈川大学A
 〃 10-19神奈川大学B
23(水)38-26近畿大学A
 〃 17-48近畿大学B
 〃 14-21大阪産業大学
 〃 22-26東京経済大学
24(木)7 -58延正大学
 〃 20-48国際武道大学A
25(金)31-33京都産業大学A
 〃 7 -26立正大学A
 〃 42-27立正大学B

オープン戦
8/ 8江戸川大&中央学院大(混成)
7/ 2
38 - 17
帝京大A
7/ 2
12 - 33
帝京大B
7/ 2
22 - 31
帝京大C
6/25
26 - 17
埼玉工業大A
6/25
17 - 5
埼玉工業大B
6/25
10 - 17
埼玉工業大C
6/18
19 - 61
慶應大A
6/18
22 - 31
慶應大B
6/11
34 - 0
国士館大A
6/11
19 - 7
国士館大B
6/10
14 - 35
明治生命
6/ 4
26 - 19
立正大A
6/ 4
12 - 35
立正大B
6/ 3
92 - 12
東京大
5/28
21 - 19
筑波大(つくばフェスティバル)
5/21
5 - 26
オール秋田(秋田フェスティバル)
5/21
33 - 12
白鴎大
5/14
24 - 17
東海大A
5/14
38 - 17
東海大B
5/14
22 - 44
東海大C
5/ 7
81 - 0
明海大(浦安フェスティバル)
5/ 7
31 - 33
早稲田大A
5/ 7
64 - 12
早稲田大B
5/ 4
47 - 0
福岡大(30分)
5/ 4
14 - 7
NTT東北(30分)

第2回 東日本大学セブンズ 4/22.23  関東協会
予選プールボウルトーナメント
 
12 - 26
専修大
45 - 7
立教大
 
21 - 33
明治大
26 - 12
東北福祉大
 
0 - 40
筑波大
 
0 - 24
武蔵工業大

関東大学リーグ戦 SEVEN A SIDE 4/15
1回戦
12 - 17
東洋大
敗者復活戦
12 - 17
関東学院大

YC&ACセブンズ 4/9
1回戦
5 - 59
トヨタ自動車
敗者復活戦
7 - 24
同志社大

 

決意表明

主将 横山 洋人  今年はチーム目標として「リーグ戦優勝」と「大学選手権で勝つ」の二つの目標を掲げた。昨年と比べるとリーグ戦で目指す目標は同じだが、大学選手権での目標は異なる。異なる理由として昨年のリーグ戦で2位と目標に近づくことができたが、大学選手権では一昨年と変わらず一回戦敗退だったという要因が挙げられる。
ここ3年間だけの成績を見ても、大学選手権では一度も勝ったことがない。なぜ勝てないのか? 伝統の無さなのか? いろいろ悩んで何度も何度も新リーダー陣でミーティングをかさねた。その結果、我々はこれまで、練習を受身の姿勢で行ってしまい、自分達から積極的に取り組む姿勢がなかった。それが試合で状況判断の悪さにつながり、勝つことができなかったのだという結論になった。  その反省として、今年は目標を達成する為にいかなるときでも「常に勝つことを考える」という意思統一を図ろうと決めた。クラブとしての目標である「個の確立」を必ず実行させようと思っている。それは、部員一人一人が勝つ為にどう判断して、どう行動するかであり、これは局面が違うだけで私生活でも同じことがいえるだろう。
 今年は4年生にとって最後のシーズンになるのでもちろん必ず勝ち、また「いいチームだったね」と言われるより、強いチームだったねと言われるように練習中から互いに厳しく「常に勝つことを考える」を合言葉にがんばっていきたい。ご期待ください。

主務 水田 亮介  結果を残すには、一つのことだけに力を注いでもそう上手くはいかないはずである。何事に関しても、最終的に求める結果を得る為には、多角的で総合的な成長が必要となってくるだろう。
 昨年度、ラグビーという競技そのものについては、皆真剣に取り組み相当高いレベルまで達することができた。私生活においても近年は無駄な上下関係も無くなり、寮則などもリーダー陣の努力により最低限のものは遵守されるようになってきている。しかし、ルールの範疇に入らない個人の判断によって決定される部分の生活習慣については、自主性という言葉を掲げるだけで、あまり改善されてこなかったように思える。
 本年度は部員全員の目指す目標として、「個の確立」というものを掲げた。個人が大人としての判断のもと、自分の生活をしっかりとマネージメントできるようなり、結果として個の確立した人の集合体になることがその目指すところと考えている。具体的には、授業に出席し勉強することが必要なことだと判断でき、全体練習の後に「自分にはOOの練習が必要だから残って練習していこう」と判断できるような精神的に自律し成熟した大人の集団になりたいということである。
 毎年、年度始めにはリーダー陣が強い決意を持って目標をうち立て、すばらしいルールが出来上がる。もちろん今年も例外ではない。しかし、つまずくところは目標達成の為の努力の継続である。本年度、私は目標の本質を見失わず、最後までクラブとしての理想的な雰囲気づくりに全力を注ぐつもりである。そして、100%の目標達成を実現できるよう自分に可能な最大限の努力で、クラブ全体をリードしていきたい。

寮長 後藤 崇志  決意表明の前にまず思い出して欲しいのは、過去三度の大学選手権で一度も勝ってないことです。昨年の早稲田戦にしてもあと一歩のところで負けてしまいました。敗因は何だったのか?
 ここ最近グランドでは、選手・スタッフ全員で頑張り、ラグビーのレベルは格段にあがりました。リーグ戦の結果をみれば、一目瞭然です。しかし、寮生活の場面ではどうでしょうか?「自主性、自主性」と言ってるだけで、本質がどこにあるのか分かっていなかったと思います。
 今年は目標として「個の確立」を掲げました。自分のことは自分でやるだけでなく、一人の大人としての判断が出来るようにならなくてはいけないと思います。そうして一皮むければ私生活、勉強、ラグビーと取り組む姿勢も変わってくる。そして、その「個」が組織として集まり動き出したら。大学選手権も絶対勝つことが出来ると思います。
 今年度チーム目標の「リーグ戦優勝」「大学選手権に勝つ」を達成するには「個の確立」が必須条件です。数年後、伝説の寮長と語り継がれる寮長になるので、よろしくお願いします。