1997年度

一 年 を 振 り 返 っ て

主将 渡辺 知宏 今年は、初の1部リーグでの試合で3勝4敗の5位、そして初の大学選手権出場と初めて尽くしの年だったのですが、今振り返ってみると、本当にこの成績で満足していいのであろうか、終わってから言えることかもしれませんが、自分、そして選手全員が練習、日常生活においてまだまだ甘い所がたくさんあったと思います。
 来期は、1部リーグ2年目で大変だと思いますがキャプテンの伊藤君を中心にいいチームを作ってください。強いチームを作るには、監督、コーチ、選手のコミュニケーションをしっかりと取り、みんなが納得する練習をしてもらいたいです。
 今年1年間、私たちを支えてきてくれた皆さんありがとうございました。

主務 佐藤 崇 まず後期の活動報告として私は、チームがいかに万全なコンディションで、メンタル面でも最高の気持ちで練習・試合に望めるかを、マネージャー陣、主将の渡辺、寮長の倉智、他の幹部陣、コーチ陣と毎晩ミーティングを重ね考えてきました。
 1部という初舞台で、やる事なす事初めての事ばかりで戸惑い、部員の事しか目に入らず、普段お世話になっている方々への感謝の気持ちを忘れかけてしまった時もありました。しかし、多くの方々に助けられ1年間主務という職務を全うする事ができました。
 1年間主務として仕事をする中で、いろいろな方々のおかげで部が成り立っているという事を本当によく感じました。
  結果としては目標に掲げていた大学選手権に出場する事ができましたが、後輩諸君はそれに甘んじる事無く上を目指して、貴重な大学生活を送って下さい。

寮長 倉智 浩一 まず、前期の反省として、当初の目標であった。一人一人の意識改革が徹底されていなかったこと。それと、寮の掃除や身の回り整理など、寮生活を運営、統率していく上で、基本的なことが曖昧になってしまっていたこと等が反省として上がりました。これらの反省点を後期に生かしていくために、まず前期にできなかったことを直して、さらにそれ以上のことを目指しました。
 シーズンに入ってからは、試合に出るメンバーが、よりラグビーに集中できるように、なるべくラグビー以外のことは考えさせないように勤めてきました。その成果があったかどうかわかりませんが、リーグ戦5位という結果で大学選手権に出場できました。選手権1回戦の相手が明治大学と決まってからは、過去にないほど、部員全員が1つにまとまって試合に望みました。結果は負けてしまいましたが、とてもよい経験をしたと思います.

副将 久保 聡士 後期に入り、オーストラリア、菅平と強化合宿を行い、チーム全体とてもレベルアップしたと思います。戦略なども全員が理解し統一した事もあり、菅平合宿では全チームが練習試合で良い成績で終えることができました。そしてシーズンも本番に入り、試合には15人しか出場できませんが、チーム一体となって試合に望み、リーグ戦1部初昇格ながら、大学選手権出場という結果が残せました。
 来年は、1部で2年目になるので、今年ほど注目されないかもしれませんが、ミスを無くし、勝てる試合では必ず勝って、ぜひ大学日本一になって欲しいと思います。
 自分は、ほんとに良い時期に入学し、4部から大学選手権出場という所までこぎつけられました。大学4年間とても満足でき、とても幸せだったと思います。卒業して下級生たちが目標を達成できるように応援しています。

FWリーダー 碇 洋文 今年は1部昇格初めての公式戦で自分たちの力がどこまで通用するか不安でしたが、渡辺主将を中心として、みんなが一丸となって大学選手権を目標に頑張ってきました。
 目標の大学選手権出場は果たせましたが、大学リーグ戦5位、大学選手権は初戦敗退とあまり納得の行く結果ではなかったので、来年はもっと上を狙ってほしいです。

BKリーダー 池田 渉 今年の流大ラグビー部を今振り返ってみると、部員すべてがそうでなかったにしろ、練習に行くときは重く、練習が終わり寮に帰るときは軽い、確かに練習はきつく楽なことではないけど、それにも負けない大きな壁を超えなければ強い流大ラグビー部は生まれないと思います。
 今年1年間は、大学選手権出場を目標にしていたため、出場が決まった時、「目標を手にした」とそれで終わっていたのではないかと思います。試合に出た部員はもちろん勝ちを目指したと思います。もちろん、もっと練習を強化するのも大事だけど、部員全員の心を1つにし、勝つことへの執着心が必要だと思います。
 来年は今年のチームなど足元にも及ばぬ強さを完成させ、日本選手権出場を目標にがんばってください。何もしなかった名前だけのリーダーでしたが、自分もいろいろと学びました。ありがとうございました。来年の流大ラグビー部の周りを寄せ付けない成績に期待しています。

Jrチームリーダー  山口 悟 シニアチームのレベルアップに良い刺激となる選手をキャプテンを中心とする幹部に推薦したり、Jrチームのレベル向上を常に意識して、練習に取り組みました。今年はJrチームも、Jr選手権に初めて出場し、結果こそ1回戦で明治大学に敗れましたが、Jrチームの選手たちにはとても良い経験になったと思います。
 1番の悩みだったのは、シニアチームからJrチームに落ちてきて、気が滅入っている部員をいかにやる気持たせ練習に取り組ませるかでした。来年、再来年に今のJrチームの若い選手がシニアチームで活躍する事を楽しみにしています。

財務会計 名越 公彦 今年1年間初の1部昇格とあって、多くのお金の動きがありました。父母の方々にはたいへん御協力していただきありがとうございました。来年以降も、父母の方々には御迷惑をかけますが、御協力宜しくお願い申し上げます。

備品係 夏原 央明 今年は、1部リーグとなり厳しい試合が予想されました。特にシーズンインしてからは、今までにない厳しい練習の日が続き、備品の破損が多く見られ修理できないような物もありました。。そんな中で常にいい状態で備品を提供して行く事は、非常に苦労しました。しかし、1年生がよく動いてくれたため、常にいい状態が保てたと思っています。
 しかし、反省点や改善点はまだまだ多くあったので、来年はその点を改善し、今年以上にしていきたいと思います

メディカル班 落合 浩紀 私たちメディカルサポーターは、今年初の1部リーグ、大学選手権の戦いの中で、出場メンバーは勿論のこと、100人余りいる部員全員の健康管理及びけが等のケアを仕事としてきました。前期の長い合宿を終え息つく間もなく始まった関東大学リーグ戦。選手・コーチの先生方同様に私たちメディカル班にとっても全てが初めて体験するものでした。試合2日前からの念入りな備品のチェック、選手に同行しているチームドクターの山田睦雄先生との綿密な指示・連絡のやり取りなど、昨年と比にならない仕事量でした。疲れ、焦り、苛立ちが入り交じる中で特に、1年生の責任感のある仕事ぶりには深く感謝しています。
 終わってみて思う事は、仕事の上での失敗は少々あったが、長いリーグ戦、大学選手権で私たちメディカル班は全力でプレヤーを支えられたと胸を張って言い切れます。後期は来年を見る上でとてもプラスになったと思います。来年は今年以上に良いサポートができる事を願っています。

グランド係 伊藤 武 市原 慎太郎 今年はトラクタを購入して頂き、前期は係りの者しか運転の仕方を知らなかったため使用回数が少なかったのですが、後期に入ってから1年生にも運転の仕方を教え、練習の前のグランド整備をトラクタで短時間でかつとてもきれいに整備することができるようになりました。また、グランドの窪みや、へっ込みを、砂を埋めてい平らにし、なるべく走りやすくケガを防止するためにグランドコンディションをよいものにしていきました。
 来年は今年以上に良いグランドコンディションが保てるように努力します。

広報/記録係 中込 潤 広報、記録係では、流経日報の制作と配布、夏合宿では練習と練習試合の記録、公式戦では公式記録の作成と協会への報告を主な仕事とし活動してきました。初のリーグ戦1部での記録の仕事とあって最初は、戸惑いもありましたが試合を重ねるごとに手順を覚え、仕事を進める事ができました。初の大学選手権など様々な局面においても、勉強する事が多かった後期でした。
 来年もチームの戦歴を残すとともに、クラブの組織の中の1つの部署として、責任をもって仕事をしていけるように頑張ります。  

食事調整係 小野 宏二 土屋 良太 本年度は、1部昇格ということで、私たち食事調整は厳しい練習にも充分足りるだけの栄養分、量を寮の食事で取れるようにと常陽フード社と協力し、部員の意見を取り入れながら問題をクリアーしてきました。
 また、シーズン前からはプロテインを取り入れ食事調整としてできるだけメンバーの力になれるようにしました。
 後輩の皆さんには練習で疲れたときこそ、しっかりと食事を取ってがんばって行ってもらいたいと思います。

ドラゴンズJr(少年ラグビー) 谷口 一、井元 洋介 流通経済大学ドラゴンズJr(少年ラグビークラブ)は、毎週日曜日の午前中に3時間程の練習を行っております。
 練習内容は、パス、タックル等の基礎的な事を指導しています。年々人数が増え今年も夏に菅平で合宿を行い、各地から集まったラグビースクールの子供たちと合同練習や、試合を多く行うことができました。子供たちにとっては、良い経験と貴重な体験ができたと思います。
 今後、もっとドラゴンズJrの人数が増え、楽しいラグビーができる様に、指導をしていきたいと思います。

 

第34回 大学選手権大会

流通経済大 10−65 明治大 ( 関東対抗戦 1位 )

 

選 手 権 出 場 に あ た り

監督  上 野 裕 一

 今年からリーグ戦グループの1部リーグに所属する事ができました。  初戦の関東学院大学戦から、強豪ぞろいの本リーグの中で、我々の持てる力を一生懸命だしてきたつもりです。  一戦一戦を精一杯戦うことが、少なくとも我々を応援してくれた方々への恩返しと考えたからです。  実力的には未熟な部分が多いのですが、どんな強いチームにあたっても、最後まで闘志をもって戦い抜きたいと思います。  そのためには、ディフェンスの強化が優先課題になります。  勝ち負けにとらわれず、さわやかに、思い切ったプレーができればと考えております。

 

出場決定戦

流通経済大 73−7 東北福祉大(東北リーグ1位)

 

関東大学リーグ戦


1  部
関東
中央
日本
法政
専修
大東
東海
流経
勝敗
関東学院大

55-10

41-29

40-17

89-20

58-38

95-0

29-20
7-0
中  央  大

10-55

26-35

22-57

16-23

32-50

57-24

31-33
1-6
日  本  大

29-41

35-26

14-10

57-25

39-17

87-0

46-16
6-1
法  政  大

17-40

57-22

10-14

45-27

37-15

51-24

53-25
5-2
専  修  大

20-89

23-16

25-57

27-45

24-46

52-22

18-39
2-5
大東文化大

38-58

50-32

17-39

15-37

46-24

38-20

42-37
4-3
東  海  大

0-95

24-57

0-87

24-51

22-52

20-38

7-68
0-7
流通経済大

20-29

33-31

16-46

25-53

39-18

37-42

68-7
3-4

 

関東大学ジュニア大会

9/6 1回戦 流通経済大 20-27 明治大

 

後期オープン戦

10/19
24-17
筑波大
 
43-28
筑波大
 
31-27
流経大柏高
09/20
33-33
帝京大

 

菅平合宿

8/22
80-17
中京大
 
33-14
中京大
 
29-17
国際武道大
 
47-5
国際武道大
8/23
38-19
大阪産業大
8/24
72-10
近畿大
 
58-14
近畿大
 
38-14
上智大
 
81-0
金沢大
8/26
33-31
延世大
8/27
58-14
白鴎大
8/28
24-21
クボタ
 
57-5
東京農業大
8/29
35-17
摂南大
 
38-12
横浜国立大
8/30
41-12
中部大
 
108-0
八千代国際大

 

オーストラリア合宿  7/21 〜 8/18 クイーンズランド州

遠 征 記

  
【 抜 粋 】

顧問挨拶
部長挨拶
副部長挨拶
監督挨拶
日程表・部屋割表
マネージャー日誌
試合総評(コーチ)
ドクターより
事務局長挨拶
編集後記

7/2417-17CURRUMBIN
ALLEYGATORS
 19-10ALLEYGATORS
8/0739-12ALLEYGATORS
8/1248-36ALLEYGATORS U17

 

前 期 活 動 を 終 え て

主将:渡辺 知宏 昨年は、入替戦に勝利し、目標である一部昇格が実現されました。今年は目標も新たに、1試合でも多く勝ことを目標に日々練習にお励んでいます。前期は、わがチームが目標としているランニングラグビーを実践するために、フィットネスと基本プレーを中心に練習してきました。オープン戦に入り、筑波大、、新日鉄釜石、帝京大と試合には負けてしまいましたが、内容のある試合で、チームの長所、短所が見出されました。最終戦では、早稲田大学に胸を借り、オープン戦を終了しました。今後は夏のオーストラリア遠征、菅平合宿と、自分たちの力をさらに伸ばして、1試合でも多く勝っていきたいものです。その目標に向かって、今後のチーム一丸となって目標を達成できるように頑張って行きたいと思っていますのでご声援ください。

主務:佐藤 宗 今年は、今までやってきたことをこなしていくだけでは一部で勝上がっていくチームにはなれないと思います。本学ラグビー部の活動の基盤である組織図の改正や寮則の改正などといった今まであたり前となっていたものを再検討してきました。部員一人一人が、基本に戻り高い意識をもって練習に望める環境ずくりを、幹部全員で考え話し合い、運営していくつもりです。9月から始まる一部リーグという最高の舞台で、部員全員が一丸となって試合に臨み、より良い結果を収めることが出来るように、部を円滑に運営していきたいと重います。

副将:久保 聡士 前期の練習を振り返るとフィットネスに関しては充実していきたいと思います。走ることが多かったので、もっとボールを触れたいと不満はありませんでしたが、オープン戦をするにあたり、今年のチームのテーマである「走り勝つ」ということが少なからず結果として出せたと思います。BKに関しては、ハンドリングの練習に重点をおき、すこしずつですが毎日成長が見られました。また、今シーズン一番の変化は、全員の意識が上がったという事だと思います。食事に関しても、私達が一年生の頃とは比較にならないほど全員の意識が変わったと思います。これから後期を迎えるにあたり、すべての面で、もう一皮も二皮もむけて、意識を高く持ち、全員で目標を達成できるよう頑張りたいと思います。

副将:島田 力 今年は、日本一のフィットネスという目標をたて、例年以上に走り込みました。部員達も昨年までとは違い、一部という意識から、とても良く頑張ってくれています。その結果オープン戦では、内容の良い試合ができ、いい形で前期を終えることができました。まだまだ課題は多く残ってはいますが、これからのオーストラリア合宿と菅平合宿で個人スキルの向上、フィットネスのさらなる強化、組織プレイといったことを練習し、最良のコンディションで公式戦を迎えたいと思います。

食事調整係:小野 宏二  土屋 良太 私達、食事調整係は一部昇格を期に、さらなる栄養面での改善をはかり、一部リーグでも通用する様な体づくりを目標に活動しております。前期の活動内容としましては、食事に関するアンケート調査を行い、部員の総意を食堂に伝え、月一回の「食堂委員会」というものを設定し、話し合いの場を設けました。食堂のマネージャーさんや、チーフの方、栄養士さんらと話し合いを行い、より良い食事内容にと、努力してまいりました。後期を迎えるにあたり、さらに部員一人一人に食事面や栄養面での高い意識をもってもらえる様に努力していきたいと思います。

寮長:倉智 浩一 グランドでの練習はもちろんのこと、寮生活の方でも一人一人の意識改善を目指し、寮生活のあり方、団体生活の重要さを昨年とは違った視点から考えております。これからオーストラリア合宿、菅平合宿、大学リーグ戦へ向けて、グランドでは主将の渡辺を中心に、生活面では寮長である私を中心にクラブ一丸となり、目標達成に向けて頑張っていきたいと思います。

備品管理係:夏原 央明 備品管理係の仕事は、用具の用意、管理、清掃です。特に今年は一部に昇格したこともあり、激しく、厳しい練習が多く、破損や汚れが特に目立ちます。常にきれいな状態が保たれているか、壊れたものがないか、いつも気を配っておりますが完全には徹底できなかったところもあります。後期には、そういった部分を注意しながら徹底できるようにして行きたいと思います。夏合宿においては、オーストラリアへ遠征することもあり、今まで以上に備品管理が大切になっていきます。一つ一つの用品の管理、清掃を完全なものにしていきたいと思っています。また公式戦においては、一戦一戦が大切な試合になり、それに伴い、練習もより一層激しいものになると思います。陰でチームを支え、勝利に貢献できるようにしていきたいと思います。

財務:名越 公彦 財務の仕事はお金を管理し、部の運営を円滑にしなくてはならない重要な仕事だと思います。そのためには、会計とコミュニケーションをとり、これからの夏合宿や公式戦に向けて、お金の面で円滑に運営していきたいです。

少年ラグビー:井元 洋介 毎週日曜日、朝八時半から約二時間ほど練習を行ってきました。練習はランニングパスやキックダッシュなど基本的なことをやり、その後、高・低学年に分かれて練習します。夏休みには菅平高原での合宿もあり、後期には試合も入ってくるので少しでも子供たちがラグビーを理解し、一試合でも多く試合に勝ってほしいと願います。

メディカル班:落合 浩紀 今年になってチーム組織が強化され、私達メディカル係にも様々な要望が出されております。まずチームドクターである山田睦雄先生の指導のもと、練習や試合において病院や怪我人に対し、山田睦雄先生の指示に従って対処するというシステムが確立された。また、テーピングの面でも発注だけだったこれまでとは変わり、テーピング業者の方と週一回のテーピング講習を受けている。それによって現在ではディカル全員が一通りのテーピングを施すことができるようになった。一部に上がったことで仕事の面でも過去経験したことがないもので出ていたが、指導者との話し合いを密にして行っている。公式戦が始まる後期に向けて、メディカル係としての組織をさらに強化し、今まで以上に努力して行こうと思っております。

グランド係:市原 慎太郎 グランド係は、よりよいグランドコンディションを皆に提供することが私達の目的です。特に一年生は、練習前にグランドに来て、整備しております。しかし、雨の降ったあとに水溜まりを完全に取り除くことができずに、練習を行ってしまうことがあり、一部に昇格したのだから、そういうことは決してあってはいけないと思います。また私達はグランドを大切にし、より良い環境を作っていきたいと思っております。そして、来客の人が来てすばらしいグランドだと思われるようにしたいです。後期は前期の反省を生かし、さらに良いグランド作りをしていきたいと思います。

ジュニアリーダー:山口 悟 今年のジュニアチームは、例年になく個人個人が高い意識を持ち、積極的に練習に取り組んでいる。フィットネス面においては、シニアチームに負けないくらいの高いレベルの選手が多数いる。技術面においても、練習後それぞれが自発的に個人練習を行い、シニアチームに追いつこうと努力している。これから後期に入り、シーズンを迎えるにあたり、ジュニアチームのフィットネスと技術面の両面をさらに鍛え上げて、チームの底上げのために努力して頑張りたいと思います。また、シニアチームがより良い環境でシーズンが迎えられるよう、努めていきたいと思います。

フィットネスリーダー:河内 一泰 今年は一部でゲームをするにあたり、怪我をしない体作り、コンタクトプレーの強化を目標とし、週3回のウエイトトレーニングを実施しました。選手一人一人が効率よく、集中してトレーニングができるように、フィットネスコーチである荒川コーチと話し合い、メニューを組んできました。今年は部員一人一人の意識が高く自分の小遣いの中で、プロテインやアミノ酸などを買い、少しでも体を大きくしようと頑張っています。後期はリーダー陣を中心に、より一層頑張っていきたいと思います。

 

前期オープン戦

06/15
31-7
東京農業大
06/08
29-24
早稲田大
05/25
7-47
帝京大
 
7-22
帝京大
 
12-88
帝京大
05/18
22-54
新日鉄釜石
 
64-0
八千代国際大
05/11
19-12
白鴎大
 
7-17
白鴎大
04/27
5-43
筑波大
 
54-12
筑波大